2005年09月25日

特訓2

最悪でした。

北側50m、西側37m、同幅員の課題でした。セオリーからいけば、北側真ん中からアプローチ、角地に管理、利用者諸室をできるだけ南面なんでしょうが、何を思ったのか、その案をそうそうに却下し、東側からアプローチ南西に管理、2階400m2の大空間を西面に配置しました。この時点でコアが嫌な位置で身動き取れなくなり、ほぼお手上げでした。今考えれば、アプローチ変更もチャンスだったような気がします。諸条件もまとまらず、何とかゾーンをキープしようと、所々にダブル廊下、共用部過大、利用者諸室過小、まったくダメでした。今までの中で、一番歯がたたないと感じました。

中には、回答案と寸分違わぬ計画の人(初受験)もいて、かなりブルーです。

原因の一つに、変スパンの決め打ちがあったと思います。120m2のいかにも怪しい部屋がありました。そして、ここでも何を思ったのか、南北方向に8mを入れました。結局、その部屋に合わせて、その他を計画していったかのような、エスキス過程でした。回答例では、東西方向の一番端に8mを入れていました。この事に気づけば、北側アプローチも見えていたような気がします。

角番の人とも話しましたが、変スパンは、追い込まれて、どうしようもない時に使うと決めているようです。一度、変スパンを入れ出すと、使わずには居られなくなります。(とり合えず、6とか8とか入れたくなる)妙な所に入れると、返ってプランニングを難しくします。これからは、ある程度セーブして行こうと思います。
posted by kid at 22:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 一級建築士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご苦労様です。
この時期は、いろいろ悩みながらハマる頃合だと思います。学校もそういった課題を作ってきますからね。
変スパン決めうちは決して悪いことではないのですが、入れ間違うとハマるという危険はぬぐえないですね。だから、2,3パターン当たる余裕が欲しいといえば欲しい。。。
実際問題でいうと本試験で8mが入った例は聞いたことがないです。さらにいえば、南北に変スパンが入った例も聞いたことがありません。
入れたくなったと時に入れるのではなく、入れるつもりで入るかどうかを検証して3フロア入るとこを確信して入れるというスタンスで私はやりました。
少なくとも7*7が標準回答という例もないので、そこは注意ですね。

ちなみに、8mを1つだけ入れるというのは、キャンチで面積確保と同レベルですね。
2階で**m2以上の緑化とかも、キャンチで2m増やすってのもたまにやりました。そういうパーツ覚えも結構役に立ちますよ。邪道ですけどね。
Posted by uzumaki7 at 2005年09月25日 22:44
確かに2,3パターン、あたる余裕が欲しい・・エスキスを戻すこと、ループすることへの恐怖感があると思います。何パターンか書き出して、一番いいのを選ぶ、これが最善の方法だと頭では分かっているのですが・・
キャンチのことですけど、**m2以上の緑化の場合はきれいに使えそうですけど、面積確保の場合(2コマ以上)は、短辺方向に入れることになるんですよね?柱が出てくるし。。
Posted by kid at 2005年09月26日 22:06
申し訳ありません、『柱がでるし』のイメージがちょっとつかめません。絵がないと難しいですね。
キャンチは、2階以上かつ居室でやったことはありません。1階でやるのは、H15の本試験では結構あったようです。
また、コーチング記事を一気に追加しました。今年の課題は難しいですね。

ループの恐怖は実は、はまった時にリセットしてみると、実はループするより時間が掛からないってことに一度気づけ、リセットにハマります。

ある程度頭にはいってますので、実はリセットしても、20分もあれば大抵プランニングってできちゃったりするんですよね。
Posted by uzumaki7 at 2005年09月27日 23:38
リセットがループするより、時間が掛からないとは・・焦らずに突っ込みすぎないようにしてみたいと思います。
Posted by kid at 2005年09月28日 18:32
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