2005年07月26日

防災学習のできるコミュニティ施設

平成17年一級建築士 設計製図の課題です。

防災学習のできるコミュニティ施設、正直いまいちピンときません。
ネットで検索してみると、いろんな情報が手に入ります。

試験対策関連のサイトでは、このような問題になるというような事を書いてありました。
体験学習型、講義型の学習形体のゾーニングがキーになるであろう事。
又、コミュニティ部門では、災害時の非難場所としての機能は基より、
防災意識を地域コミュニティの中にねずかせる事。



防災学習関連のサイトでは、防災学習自体の内容は基より、
なぜ防災学習が必要なのかというこも丁寧に説明していました。
災害大国日本と言われるように、日本には過去何度も、
地震、風水害、火山噴火、というよな災害に見舞われました。

僕の住んでいる地域では、とりわけ水害での被害が顕著です。
昨年は、多くの台風が上陸しました。
道路は分断され、交通機関は麻痺しました。
僕の実家では、非難勧告まででました。

同サイトでは、公共機関が発行しているハザードマップ(僕の住んでいる地域のものは、水害時での平均水位を地図に落としたものでした)に事前に目をとうし、把握している人の方が逃げ遅れる確率が低いことも指摘していました。
又、災害時に官庁の早期の対応は期待できないことも、書かれていました。
災害時に割り当てられる人員、施設等を考えると物理的に不可能なようです。
防災意識を地域コミュニティの中にねずかせる事、この事が多くの人命を守る最初の一歩だと考えます。

しかし、一方で、避難に供する道路、公園、施設などの整備は行政側の仕事でもあります。
建築基準法の接道、容積率などの規定は、災害時のためのものであるとも言えます。

防災学習のできるコミュニティ施設、相手にとって不足なし、
これからの一級建築士に求められる資質であると考えます。
posted by kid at 19:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 一級建築士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ハザードマップハザードマップとは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものである。予測される災害の発生地点、被害の拡大範囲および被害程度、さらには避難経路、避難場所などの情報が既存の地..
Weblog: 災害を知るHP
Tracked: 2008-02-27 16:12
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