2006年01月14日

名目成長率と長期金利

このような記事を見かけました。

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200512260033.html

一見、何が言いたいのかわかりませんが、

名目成長率が上昇→税収up

長期金利が上昇→国の借金の利息up

と読み替えれば、なんとなく意味は分かります。

要は、景気がよくなって税収がupする割合よりも、

国の借金の利息upする割合のほうが大きいから、借金減らないよーって事ですね。


僕は、この名目成長率の「名目」ってところが気になったので調べてみました。

成長率には、「実質」と「名目」があるみたいです。

名目成長率は、インフレ率を考慮しないそうです。

お金の価値が下がって、100円で売れていたジュースが

200円で売れた場合は、名目成長率50%になるらしいです。

実質成長率は、インフレ率を考慮した成長率みたいです。


国の借金の話で、なぜ「名目」成長率なのか、、と考えました。

インフレ下でも、借金の額は変わらないからでしょうね。

借金が1000円だった場合、100円のジュースが200円のもとでは、

借金は、500円の価値になってしまいます。

1000円でジュース5本しか、買えなくなりますからね。。

つまり、インフレの時のほうが借金が相対的に減少するはずです。

国としては、若干インフレのほうが、いいんです。



バブル崩壊以後、2度程、株価が回復に向かったことがあるそうです。

しかし、ゼロ金利解除と消費税値上げで腰を折られ、

なかなか、株価が回復しない状況だったようです。

何かの本で読みましたが、「デフレ一族の陰謀」らしいです。

日本の株価は回復せず、企業は「お手ごろ価格」で買われていきました。

土地は大暴落し、底値で買い漁って高騰を待っている連中がいるのでは。。

今のところ、株価は順調に上がっていっています。

また「うっかり」して、量的緩和解除、消費税値上げをやってしまうのでしょうか。


何が言いたいか、と言うと

日本が、デフレでもインフレでも、得をする人間がいて

また、それを操作できる人間がいるという事実です。

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posted by kid at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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